Wake Up, Girls!とRun Girls, Run!を応援するブログ

声優ユニット「Wake Up, Girls!」「Run Girls, Run!」とその関連コンテンツを応援しているブログです。※2021年11月5日ブログ名改訂(旧名:2019.1.30~2020.8.1 WUGのFINAL LIVEに来てほしい人のブログ、2020.8.1~2021.11.5 Wake Up, Girls!の存在を知ってほしい人のブログ)

2020年の総括 ~ 番組メール編 ~

f:id:hikolive:20201230211045p:plain

2020年ももうすぐ終わり。

というわけで、唐突ですが、WUGちゃん関連の番組で送ったメールのうち、今年採用されたメールの内容を振り返ってみたいと思います。

ちなみに昨年までの採用数はこんな感じでした。

2019年
FIVE STRAS:6通(内、イラストでの採用4通)
マユ通:2通(内、イラストでの採用1通)
ことパン:2通
かやりうむ:1通
よぴちゃれ:1通
まゆくろ:1通
異世界チート魔術師特番(田中美海さんMC):1通


2018年
FIVE STRAS:6通(内、イラストでの採用5通)
のびにょき:2通(内、イラストでの採用2通)
ぺらじ:1通
WUGちゃんねる:1通(内、イラストでの採用1通)


自分で言うのもなんですが、自分は面白いメールや気の利いたメールが全く書けません。そんな自分でも、イラストのコーナーがある場合に限り、採用率がややUPします。しかし、今年はイラストコーナーを実施している番組は(たぶん)ほとんどありませんでした。
さて、メールは一体どれくらい採用されたのでしょうか?



1月

吉岡茉祐「MY closet」」

2019年末のイベント(ゲスト:田中美海さん)の感想メールが採用されました。
イベントではまゆしぃがマイケル・ジャクソンばりのダンスを披露し、田中美海さんが「あなたがマイケルよ!」と言う一幕があったのですが、メールの最後に「あなたがマイケルよ!」と添えておいたらまゆしぃがウケてくれたので嬉しかったです。


2月

田中美海のかもん! みなはうす」

「かなしみおさしみ」のコーナーで、「実家の犬に牙を剥かれます。どうしたらいいでしょうか?」というメールが採用されました。
田中美海さんはおやつをあげたらいいと思うよ、と答えてくれましたが、あの犬はおやつをあげて一瞬デレても1秒後には牙を剥くので効果がありません…………。


「かやたんのあくありうむ~プランクトンの集い~」

中止になってしまったかやりうむイベントの代替として奥野香耶さんの誕生日前夜から配信された特番。
お誕生日お祝いメールが採用されました。嬉しかったです。
かやりうむとは別ですが、私はポチャッコとの合同バースデーイベントをまだ諦めていません。


3~4月

この期間はメール採用数ゼロでした。というより、コロナ鬱でほとんどメールを送れていなかった気がします。
更に言うと、番組自体も中止になってしまっていた気がします。


5月

山下七海のココどこ???」

南早紀さんゲスト回。「大分のぷりんどらがおすすめですよ!」というメールが採用されました。
実はこれより前に配信された「デレラジ」で山下七海さんが「最近大分のぷりんどらにハマってて…………」という話をしていて、まさか? とは思っていました。
(のちに、別の回のココどこで山下七海さんが「デレラジで話したのが先に配信されてしまった」と打ち明けていた)
山下七海さんがお世辞抜きで本当に気に入ってくれたみたいで嬉しかったです。

ちなみに、以前田中美海さんのFIVE STARSでもぷりんどらをすすめるメールを採用されたことがあり、ぷりんどらの回し者か? という感じですが、本当に純粋に好きなだけです。でも今回山下七海さん推しの何人かが通販で買ってたみたいなので、宣伝隊長として謝礼をもらってもいいような…………


「のびざかりにょきにょきラジオ」

「初回っぽいふつおたコーナー」で、「初回ということでお二人を知らない方向けに自己紹介をしてみるというのはいかがでしょうか?」(実際は、この回は会員限定配信だったので、まずほとんどの視聴者が2人のことを知っている、という前提で)というメールが採用されました。
余談ですがのびにょきは屈強なメール職人の方が多く居る印象で、採用されるのは至難の業だと思っていました。実際、自分は2018年に似顔絵が2回採用されただけで、文章メールは一通も採用されたことがなかったのですが、今回はじめて採用してもらえてとても嬉しかったです。
のびにょきは普段メールテーマというのを特別設けていないことが多いので、このときはテーマを絞ってもらえたのが良かったのかもしれません。


6月

「みなみ ア・ラ・モード

半角ロッキーさんこと田中美海さんのお父さんゲスト回。父の日をテーマにしたメールで、「父と喧嘩していたので父の日はスルーしましたがその後一応和解しました」という旨の比較的最悪なメールを送ってしまい、それが採用されてしまってやや自己嫌悪気味だったのですが、そのメールをきっかけに心温まる田中家エピソードを聞くことができたので、ヨシ! としました。
(ちなみに父にはこのあと遅くなった父の日としてお酒を贈りました)


7~8月

この期間はメール採用数ゼロでした。メールを送った記憶がないので暑さで意識を失っていたのかもしれません。


9月

永野愛理のあれか、これか」

「やってみたい仕事」というメールテーマで、「ビジュゥさんみたいな喫茶店を開きたい」というメールが採用されました。あいちゃんの「わかるー!」が嬉しかったです。
余談ですが、あいちゃんの番組でメールを採用されたのはこれがはじめてでした。

この時点で、自分が採用されたことのある番組は、

まゆしぃ:まゆくろ、マユ通、ことパン
あいちゃん:あれこれ
みにゃみ:FIVE STARS異世界チート魔術師特番、みなはうす、みなモード
よっぴー:よぴちゃれ
ななみん:ココどこ、ことパン
かやたん:かやりうむ
みゅーちゃん:のびにょき

となりました。

私は、WUGちゃん7人全員の各番組でメールを採用されることを、勝手にグランドスラムと呼んでいたのですが、グランドスラムを達成できた喜びで胸がいっぱいでした。


「「吉岡茉祐山下七海のことだま☆パンケーキ」&「ゆうきとゆいのラジオで2人暮らし」生配信」

中止になってしまったイベントの代替として配信された特番。「胸キュンかるた」の「ん」の候補で採用され、山下七海さんに読んでもらえました。
本採用にはならずでしたが、山下七海さんの、手でハートマークを作りながらの読み上げは殺傷力が高く、自分の中では優勝でした。


10月

青山吉能高木美佑が送る、マイナスイオンたっぷりのヒーリングラジオ。略して、「−マイラジ」」

ハロウィンにまつわるヒーリング話がメールテーマで、「自分にとってのハロウィンは姪っ子を甘やかすための行事で、お菓子やハロウィングッズをあげまくっている」というメールが採用されました。メールの最後で、みゅーちゃんよぴちゃんはハロウィンの思い出ってありますか? という振りをしていたのですが、メールを送ったあとで、「でも2人が小さい頃ってハロウィンそんなに日本で流行ってなかったよな…………」と思いました。しまったなぁとなったものの、WUGでのハロウィン衣装にまつわる話を聞くことができたのでヨシ! という感じでした。


11~12月

この期間はメール採用数ゼロでした。ちょいちょいメールは送っていましたがだめだったみたいですね…………。自分が気付いていないだけで実は採用されていたりしたら、どなたかこっそり教えてください。
(過去に、メールを送ってから2か月後に採用された、ということもあったので)



総括

採用数はこんな感じでしたが、ひととおり7人の番組で採用されたので個人的には満足でした。
送ったメールの総数…………はわかりません(は?)
基本的なスタンスとしては、あまり無理はせず余裕があるときに送れる範囲で送る、という感じです。

自分の場合、傾向として、強いて言うならテーマメールがやや採用されやすいかなぁと思っています。
逆に、テーマが設定されていないふつおたで採用されたことは昨年以前も含めてほぼありません。
ふつおたで採用されている方は本当に凄いと思います。アレ何書いたらいいかわからなくないですか?

ただ、採用されなかったとしても、メールを送ること自体に意味があると考えています。

まず、メールの本数が多ければ多いほど、「この人はこれだけファンを呼べるんだ」というスタッフや制作側の偉い人からの、WUGちゃんへの評価につながります。それにより、番組が長く続いたり、グッズやイベント、新番組などにつながったりします。

また、WUGちゃん自身への直接的な応援という面でも意味があります。

どれだけ心の中で応援していたとしても、やはりそれをかたちにあらわさなければ届かないのが現実です。
田中美海さんは、番組宛てに送られているメールはすべて読んでいると公言しています。
そう、送ったメールは、採用されなくても本人に届いているのです。

もちろん採用されたら嬉しいですが、たとえ採用ならずでも、応援の意味を込めてこれからもマイペースに番組メールを送り続けようと思っています。


と、こんな感じで、静かに決意を固めつつ、本記事を締めたいと思います。

2021年も、どうかWUGちゃんの番組が沢山続いたり始まったりしますように…………。



このブログを読んで下さっている皆様、2020年もありがとうございました。
来年も元気にWUGの亡霊として頑張っていきますので(亡霊を頑張るとは)、よろしくお願いいたします。

f:id:hikolive:20201231230153p:plain

それでは良いお年を。