【まだ間に合う! 今からRun Girls, Run!を追いかけたい方向け】これから始めるランガちゃん
(12月4日更新:一部訂正・修正を行いました)
本記事はRun Girls, Run! Advent Calendar 2022 の2日目の記事となります。
さて、今年の9月、Run Girls, Run!の5周年ツアーが終わったあとにこのようなマシュマロ(匿名メッセージ)をいただきました。
すぐにまとめるのは難しかったので、10月2日に取り急ぎTwitterのスペースで「今から始められること、おすすめ履修事項」について話をしました。
このブログ記事はそのスペースで話した内容+話せなかったことを整理してまとめたものになります(遅くなり申し訳ありません)
①ライブ編
Run Girls, Run!のライブが収録されている円盤は次の3つがあります。
1.らんがばん
本編9話 → 2019年8月4日開催 Run Girls, Run! 2nd Anniversary LIVE 1.2.3ジャンプ!!! ダイジェスト収録
特典映像 → 2018年5月12日開催 Green Leaves Fes. 昼の部・夜の部 収録
2.ドリーミング☆チャンネル!(LIVE盤)
2020年10月11日開催 Run Girls, Run! Online Live ~ランガリング・リンクライブ♪~ 最終公演 収録
3.Get set, Go!(LIVE盤)
2021年12月19日開催 Run Girls, Run! 4th Anniversary LIVE Run 4 You!!! 最終公演 収録
つまり、この3つの円盤を網羅すれば、ランガちゃんの現存するライブ映像はほぼカバーできます。
もし金銭面で余裕がある場合は、下記のプリティーライブの円盤にもアーティスト枠で出演しているRun Girls, Run!のライブ映像が収録されているため購入を検討してみてください。
(ただし、披露しているのは1~2曲のみのため、その点ご了承ください)
1.プリパラ&キラッとプリ☆チャンAUTUMN LIVE TOUR み~んなでアイドルやってみた!
(披露曲:キラッとスタート、プリマ☆ドンナ?メモリアル!)
※公式のディスコグラフィーに掲載されていないためひとまずアニメイトのリンクを載せています
2.み~んなでキラッとプリティーライブ2018
(披露曲:プリマ☆ドンナ?メモリアル!、Go!Up!スターダム!)
3.プリパラ&キラッとプリ☆チャンAUTUMN LIVE TOUR 2019 ~キラッと!アイドルはじめる時間だよ!~
(披露曲:ダイヤモンドスマイル)
4.プリパラ&キラッとプリ☆チャン Winter Live 2019
(披露曲:キラリスト・ジュエリスト、ダイヤモンドスマイル)
5.Hello! プリ☆チャンワールド
(披露曲:イルミナージュ・ランド、キラッとスタート)
6.プリパラ&キラッとプリ☆チャン Winter Live 2020
(披露曲:ルミナンスプリンセス)
※公式のディスコグラフィーに掲載されていないためひとまずアニメイトのリンクを載せています
もし円盤を購入する余裕がない、という場合は下記の動画の視聴をおすすめします。
いずれもライブのダイジェスト映像ではありますが、ライブの雰囲気を知ってもらえる内容となっています。
また、前述のらんがばんについてはdアニメストア・dアニメストアニコニコ支店・Amazon Prime Videoで配信されているので、円盤を買わなくてもいずれかの配信サイトに登録し月額費を負担するだけで視聴することができます。
(円盤特典映像のGreen Leaves Fesライブ映像は配信されていません)
同様に、前述のHello! プリ☆チャンワールドについてもdアニメストア・dアニメストアニコニコ支店で配信されています。
Run Girls, Run!の出演パートは下記Chapter.4です。
これらの配信サイトに登録するもうひとつのメリットとして、Run Girls, Run!が出演しているアニメ作品も併せて視聴できる、というものがあります(詳細は後述)
②番組(+ライブ以外の動画)編
Run Girls, Run!のメンバーの人となりを知ることができる冠番組の内、2022年12月現在視聴可能なものを紹介します。
現行番組(2022年12月現在)
らんがちゃんねる
(月2回(生配信・収録ラジオ)配信)
過去アーカイブがチャンネル動画で視聴できる他、
収録ラジオ(出張版)はこちら
らんがちゃんねる出張版最新(2022年12月号)
出張版は、基本毎月1日23時よりYouTubeでプレミア公開されています。
ちなみに次回の本編配信は12月26日です。
続いて、過去番組で2022年12月現在も視聴できるもの。
Run Girls, Run!の3人4脚自由形
らんがちゃんねるの前身とも言える番組。
こちらもらんがちゃんねると同じく、無料パートのアーカイブがYouTubeで視聴可能です。
また、過去アーカイブ動画、及びラジオ(らんが放送部)のアーカイブが、チャンネル動画で視聴できます。
らんがばん
2019年にTOKYO MXで放送されたバラエティ番組。
前述の通り円盤が発売中、配信でも視聴できます。
2017年10月~2019年8月まで更新・配信されていたラジオ番組。
(2018年12月25日までは、「Wake Up, Girls!とRun Girls, Run!のオールナイトニッポンi」というタイトルだった)
上記リンク先で販売されているCDで、番組アーカイブを聴取可能。
ただし、2019年3月26日の第79回までのアーカイブしか収録されておらず、vol.1と銘打ってはいるもののvol.2は未発売のまま。
ニッポン放送さん、どうなっているんですか?
次に、YouTubeで現在も視聴できる、YouTube限定の配信番組を挙げていきます。
オンラインお茶会やってみた!!!
厚木那奈美のおやすみじかん
----------------追記ここから----------------
(12月4日追記)上記の再生リストにはおやすみじかんの最終回だけ反映されていないとのことで、下記に貼っておきます。
厚木さんご本人はおやすみじかんを(ミクチャ等で)復活させたいとおっしゃっていたので、無理のない範囲で是非実施していただきたいですね…………。
----------------追記ここまで----------------
上記以外の出演番組(再生リストの内いくつかの動画は2022年12月現在視聴不可)
他にも、YouTube公式チャンネルには色々な動画がUPされているので、是非チェックしてみてください。
尚、Run Girls, Run!のMVについては一部を除きエイベックスのチャンネルにUPされているのですが、Run Girls, Run!公式チャンネルの再生リストから飛ぶことができます。
③イベント編
2022年12月2日現在、Run Girls, Run!の出演が予定されているイベントは次の通りです。
1.12月4日 プリパラ&キラッとプリ☆チャン&ワッチャプリマジ! Winter Live 2022
Run Girls, Run!がプリティーライブにアーティスト枠として参加するのは、前述のプリパラ&キラッとプリ☆チャン Winter Live 2020以来2年ぶりとなります。
(12月4日訂正)Run Girls, Run!が最後にアーティスト枠として出演していたのは2021年12月5日開催のプリパラ&キラッとプリ☆チャン&ワッチャプリマジ! Winter Live 2021でした。お詫びして訂正します(尚、本公演は円盤化されていません。それでうっかり失念していた?)
そしてこれがおそらく最後の出演となります。
配信もあるので、絶対に観たほうが良いです(断言)
2.12月11日 京 Premium Live 2022
Run Girls, Run!は2019年から4年連続出演。
事前に各アーティストそれぞれ4~5曲は披露されるということが発表されています。
配信等は予定されておらず、Run Girls, Run!のライブを観られる機会がもうわずかしかないのを考えると、現地参加推奨です。
3.2023年3月25日 Run Girls, Run! FINAL LIVE ~新しい道の先へ~
現在イープラス独占抽選先行受付中です。
※Run Girls, Run!公式HPのトップにある専用ページへのリンク先にはイープラス独占抽選先行の情報が反映されていないためご注意ください。
※12月5日23:59まで
上記の通り、Run Girls, Run!を生で観る残りの機会は非常に限られています。
個人的に、最近Run Girls, Run!を好きになった方は、京 Premium Live 2022(京プレ)に是非参加してほしいと思っています。
おそらくRun Girls, Run!が参加する最後のフェスイベントというのもありますし、開催場所である京都は、リーダー森嶋優花さんの出身地でもあります。
また、どの楽曲を披露するのか? と予想するのも楽しいと思います。
あとになってから「参加しておけば良かった」と思う可能性が少しでもある方は、まだ京プレのチケットを購入できるようなので、是非足を運んでほしいです。
Run Girls, Run!としてのイベント情報は以上ですが、メンバー個別のイベント予定もあります。
林鼓子さん
①11月27日(アーカイブ配信中)
※視聴期間12月4日23:59まで、購入はその3時間前まで
舞台『メイドランカー!詰り蹴落とし跪け乙女』
②12月10日(昼)
「音泉女子高生 ~卒業式~」
音泉女子高生 ~卒業式~のチケット情報(東京都) - イープラス
③12月10日(夜)
「さやとみはるのさんかくカンケイ はじめてのホームパーティー in聖蹟桜ヶ丘駅 家賃15万円」
さやとみはるのさんかくカンケイ はじめてのホームパーティー in聖蹟桜ヶ丘駅 家賃15万円のチケット情報(東京都) - イープラス
④12月17・18日
朗読劇『ヤドリギの妖精たち』
厚木那奈美さん
12月21~25日
朗読劇『リトル・ノエル』
ご都合の合う方は是非。
④出演作品編
Run Girls, Run!のメンバー出演作品は様々なものがありますが、ここでは次の2つを代表作として取り上げます。
プリティーシリーズとして2018年から2021年5月まで放送されていたアニメ作品。
メンバーぞれぞれがメインCVを担当。
そして全8曲のOP主題歌は、全てRun Girls, Run!が担当しています。
間違いなくRun Girls, Run!の代表作と言える本作、内容的にも面白いので未見の方には是非観ていただきたいのですが、全153話ということで、全くゼロの状態からすべてを履修するというのは大変かと思います。
そこで、下記に個人的なおすすめ話数を載せておきますので、まずこのあたりを観てみて、気になったら少しずつ観ていっていただけたら幸いです。
1話:はじまりの話。やってみなくちゃわからない、わからなかったらやってみよう!
2話:青葉りんかちゃんがサポートとして加入する話
9話:メルティック再デビュー回。林鼓子さんが大好きな楽曲として挙げているさらあん曲は必聴
15話:りんかちゃんが一歩踏み出す話
17話:ミラクルキラッツ3人曲披露回
23話:紫藤めるちゃん登場回。紫藤さん……
24話:メルティック3人再結成回
84話:宇宙回。この回で披露されているロケットハートという楽曲が好きすぎるし、リアルライブでのダンスパフォーマンスは本当に凄いです。特に、サビでのキレのあるハイテンションなステップは必見
Run Girls, Run!のデビュー作品。
2022年現在、Run Girls, Run!のファンは前述のプリ☆チャンをきっかけに好きになった方が多いと思われますし、WUGを観たことがないという方もいるかと思われます。
もちろん、Run Girls, Run!を追いかける上でWake Up, Girls!は必修というわけではないのですが、やはりRun Girls, Run!にとっての原点というのもあり、メンバー3人の中で強く根付いている作品ですので、こちらも是非観ていただきたいです。
らんがちゃんねる20で、新章に登場する歩・音芽・いつかについて話す3人。
3人の中で今も変わらず大事な存在であるということが伝わってきて嬉しい気持ちになりました。
特に、新章視聴前/後では、Run Girls, Run!にとって始まりの楽曲である、カケル×カケルに対しての解像度が間違いなく変わると思います。
ただ、いきなり新章から視聴すると、Wake Up, Girls!という作品世界観についてやや説明不足である感は否めず、前章にあたる
①劇場版 Wake Up, Girls! 七人のアイドル
②Wake Up, Girls! TVシリーズ 全12話(一期)
③続・劇場版 前篇 Wake Up, Girls! 青春の影
④続・劇場版 後篇 Wake Up, Girls! Beyond the Bottom
(この並びが時系列順です)
……をまず観ていただきたいです。
が、これも結構なボリュームがあり、なかなかすすめづらいのが正直なところですが、間違いなく名作ですので是非という感じです。
ここまで紹介したプリ☆チャン、そしてWake Up, Girls!シリーズは、前述のdアニメストアやdアニメストアニコニコ支店で全話視聴可能です(2022年12月現在。将来的に視聴できなくなる可能性もあります)
⑤楽曲編
おすすめの楽曲を紹介したいところですが、正直全楽曲おすすめです。
そして全楽曲サブスク配信されています。
聴いてみて、いいなと思ったらCDも購入してみてください。
参考として、公式のディスコグラフィーを貼っておきます。
余談ですが、ドリーミング☆チャンネル!には、メンバー考案による観客用の振り付けがあり、下記の動画(19:45あたり~)で振り付け講座をしています。
今後のライブで披露される可能性が比較的高い楽曲だと思いますので、覚えておいて損はないと思われます。
⑥SNS(+α)と個人配信編
1.ブログ
Run Girls, Run!はデビュー当初から2021年5月まで、毎週
月曜日:林鼓子さん
水曜日:森嶋優花さん
金曜日:厚木那奈美さん
と曜日で担当を決めてブログを更新していました。
2021年6月以降は、不定期更新となっています。
2.Twitter
もともとRun Girls, Run!の公式Twitterアカウント自体は2017年11月から稼働していたのですが(それ以前はWake Up, Girls!公式アカウントが兼任で広報)、ブログの定期更新終了と入れ替わりのタイミングで、メンバー3人の個人アカウントが開設されました。
また、3人それぞれにファンと情報を共有するためのハッシュタグがあり、メンバーはこれらのハッシュタグがついているツイートについて、定期的に目を通しています。
林鼓子さん:#ココ・シャベル(後述の個人配信と共通のハッシュタグ)
森嶋優花さん:#もちlog
厚木那奈美さん:#ななみりめも
2022年12月現在、メンバー3人の内、森嶋優花さんと林鼓子さんがアカウントを開設しています。
投稿が1日で自動的に消えるストーリーズも比較的高い頻度でUPされているので、フォロー推奨です。
ときどきインスタライブを実施することも(インスタライブは基本アーカイブが残りません)
厚木那奈美さんのアカウントは2022年12月現在ありませんが、後述する厚木さん出演の番組「なないろレシピ」の公式アカウントはあります。
4.SHOWROOM
メンバーそれぞれが別々の配信媒体にアカウントを作っており、林鼓子さんはSHOWROOMアカウントを持っています。
ココ・シャベルというタイトルで配信を実施しており、Twitterでのハッシュタグは、前述の「#ココ・シャベル」を使用。
配信は不定期ですが、2021年の開設から2022年12月現在までの1年余りの期間で40回もの配信を実施しており、開催頻度は高いです。
内容はコメントを読み上げながら雑談をしつつ、後半はカラオケ配信……という構成のときが多く、毎回大体1時間の配信となっています。
雑談では林鼓子さんの生き生きとした推し語りを見ることができ、カラオケでは超絶に上手い歌唱を聴くことができます。必聴です。
アーカイブは残さない方針で、林さんはここでしか話せないことを話したいと語っています。
このことから、配信上で話した「ここだけの」内容はあまりSNS上に書かないでほしいと述べており、また配信動画の転載は絶対にやめてほしいとも言及しています。
5.TikTok
森嶋優花さんは、動画投稿・及び配信用としてTikTokアカウントを運用しています。
このアカウントはもともとRun Girls, Run!公式として運用していたアカウントで、2018年11月の1stライブツアー千秋楽東京夜公演でアカウント開設が発表されました。
2019年12月までは動画投稿用として利用されていましたが、それ以降は長らく休眠状態に(理由は不明ですが、2020年からコロナ禍に入りYouTubeでの動画展開が増えたことから?)
2021年7月に森嶋優花さん個人アカウントとして再稼働し、IDも「rgr0730」から「rgr_mochi」へと変更され現在に至っています。
こちらも林鼓子さんのSHOWROOMと同様、不定期に個人配信を実施しており、コメント読み上げながらの雑談配信がメインです。
(アーカイブは仕様上残らない?)
声優さんの写真やスクリーンショットは原則SNS等への転載不可というのが基本通念ですが、森嶋優花さんの場合は配信のスクショについて「かわいい写真をどんどんUPして広めてほしい」と明言しています。
6.ミクチャ
厚木那奈美さんは2021年のバースデーイベント(#ななみりばーすでー)配信をきっかけにミクチャのアカウントを開設し、動画投稿や不定期配信を実施しています。
配信については専用のハッシュタグ「#ななみのはなし」があります。
また、ファンマークとして「🛒🐇」(カートを押すうさぎ)を用いていて、これをユーザー名の末尾につけることで厚木さんのファンだというアピールになります。
配信についてはやはりアーカイブは残らない仕様となっています(2021年のバースデーイベントアーカイブを同時視聴する配信の回のみ、厚木さん側で録画したものをYouTubeに期間限定でUPされていました)
ミクチャとTIF、そして肉汁餃子のダンダダンによるコラボ企画では動画及び配信ランキング1位になり、8月にTIFのステージで表彰されたり、10月には1日店長をつとめたり、厚木さん考案のオリジナル餃子が期間数量限定で販売されたりしました。
2022年11月現在も、肉汁餃子のダンダダン渋谷道玄坂上店では厚木さんのポスターが掲示されています。
配信については不定期の実施ですが、厚木さん自身は「なるべく毎月1度は配信して、その月が誕生日の人をお祝いしたい」と語っています。
7.その他
個人のアカウントや番組……というわけではないですが、厚木那奈美さんは、事務所の先輩でありWake Up, Girls!のメンバーでもある山下七海さんとの料理番組「なないろレシピ」を2019年5月から続けています。
……が、2022年12月を以って、番組が終了する旨発表されています。
悲しすぎる。
チャンネル動画では初回配信分からアーカイブを視聴できますので、観ることのできるうちに観ておくことをおすすめします。
ちなみに初回では森嶋優花さんがMCをつとめており、#17では林鼓子さんがゲスト出演、2020年の厚木さんバースデー回では林鼓子さん・森嶋優花さんがゲスト出演しています。
また、最終回の配信は2022年12月18日でリアタイ推奨とのことです。
⑦応援方法(手紙・メール・コメント等)編
「ランガちゃんを応援したいけど具体的に何をしたらいいかわからない」という方もいるかと思います。
今応援できる方法について、いくつか紹介します。
1.手紙(+プレゼント)を事務所に送る
手紙の送付先は下記の2つあります。
<エイベックス> ※プレゼント送付可
〒108-0073
東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビルエイベックス・ピクチャーズ株式会社
マネジメントグループ
Run Girls, Run!◯◯(メンバー名)宛
<81プロデュース> ※プレゼント送付不可
〒151-0063東京都渋谷区富ヶ谷1-3-4 BOF2代々木公園
株式会社81プロデュース ○○○○(タレント名) 宛て
81プロデュースはコロナ禍以降プレゼントの受付を中止しています。
また、エイベックスについては2023年4月以降受付を終了する可能性が高いため(あるいは3月ギリギリに送ってもメンバーが受け取るタイミングがないかも)、何か贈りたいものがあるなら早め(遅くても2月)のほうがいいかもしれません。
ただし、HPにも記載されてある通り「※ナマモノ(飲食物・生物など)、現金、金券類(ギフト券・チケットなど)」は不可。
また、明記されておらず、私も直接確認したわけではないですが、電気製品もNGという噂があります(実際はわからないので送る場合は自己責任・自己判断で)
※RGR公式HPに記載されている送付先住所について、最近まで旧住所(南青山)のままでしたが(住所移転のお知らせ自体は3月に有り)、10月頃に修正された模様です。
2. 手紙をイベントの際に専用BOXへ投函する
事務所宛てに手紙を送るには敷居が高い……という場合は、イベント等で設けられた専用のBOXなどに投函するという方法があります。
ただし、最近はコロナ禍の影響かBOXを設置しない会場も増えており、また、イベント自体も残りの機会が少ないことから、現実的には難しいかもしれません。
3.番組宛てにメールを送る
手紙を書くのは敷居が高い……と感じる方におすすめなのが、番組にメールを送ることです。
現行のレギュラー冠番組として、前述の「らんがちゃんねる」がありますが、メンバーは送られてきたメールについて番組前のタイミングで目を通しているので、たとえ番組で読まれなかったとしても、応援メッセージを本人たちに読んでもらえることは可能です。
ちなみにらんがちゃんねるでは、次のようなメールを募集しています。
本編
・ふつおた
(イベントについてのメール含む)
出張版
林鼓子さんソロラジオ
・ふつおた
・褒められたい話
・語って欲しいテーマについて
森嶋優花さんソロラジオ
・ふつおた
・森嶋優花さんに相談にのってほしいこと(人生相談)
厚木那奈美さんソロラジオ
・ふつおた
・叱られたい話
・酢についての話
出張版の収録は本編の前に実施しているみたいです(たぶん)
メールは当日夕方までに送っても間に合いそうな感じですが、早めに送れば送るほど採用率は高まると思われます。
「メールって、何をどう書いたらいいかわからない」という方は、らんがちゃんねるのディレクターさんが制作された下記の動画が非常に参考になります。
動画中でも触れられていますが、「初投稿です」は魔法の言葉で、メールを送ったことがない方こそ積極的に送ってほしいですし、メールは実質ファンレターとも言えるので、採用されなくても送る意義はあります。
また、メールが届くというのは、演者本人たちだけでなく、スタッフさんにも「これだけ熱意を持ったファンがいる」というのが伝わるので、番組の存続にも大きな影響があると思われます。
(そういう意味では、番組のハッシュタグをつけて沢山呟くのも効果的だと思います)
4.Twitterでリプライ/Instagramでコメント・DMを送る
文才がないしメールを書くのは敷居が高い……という方は、メンバー本人のツイートやインスタの投稿に、直接リプライ/コメントするというのもいいと思います。
メンバー本人たちもこれまで何度か言及されていますが、リプライなどには全て目を通しているそうですし、アイコンと名前を関連づけて覚えてもいるそうです。
日頃からリプライをよく飛ばしていれば、名前を覚えてもらえて、接近イベントなどで直接話す機会があったときに会話しやすいかもしれません。
直接会話なんて……という方でも、日常的にリプライを飛ばしていたら、「応援してくれている人がいる」というのは伝わると思います。
また、インスタのストーリーズ経由でDMを送ることもできます。
他の人に自分のコメントを見られたくない、という方は活用してみてください(ただし、将来的に、DM欄は閉鎖される可能性もあります)
本人たちに直接コメントなんて恐れ多い……という方は、前述したハッシュタグ #ココ・シャベル、#もちlog、#ななみりめも をつけて呟いてみる、という選択もあります。
比較的気軽に呟けますし、もし他の方にツイートを見られたくない(あるいはTLに表示されると気が引ける)という場合は、文頭に「@(凍結などにより中の人が存在しないID)」を付けるとTLに表示されません。
例:
@0
— ひこ@12/30東ル02b委託 (@hikolive_) 2022年11月23日
ヤドンをGETしたことを報告いたします。#ななみりめも pic.twitter.com/XRNQ4Utqqu
※この表示方法に関する諸々について詳細を知りたい方は「tosツイ」で調べてみてください
ハッシュタグをつけてつぶやくと、まれに本人から「いいね」がつく場合がありますが、これを気にしすぎると病んでしまいがちなので(経験談)、気にせず気軽に呟くのがいいと思います。
⑧おわりに
だいぶ長くなってしまいましたが、ここまで目を通してくださった方、ありがとうございます。
私事ですが、昨年Wake Up, Girls!のAdvent Calendarで、「解散後にWUGを好きになった方へ」という記事を書きました。
この記事は、表題の通りユニット解散後にWUGを好きになった方に向けてのメッセージであるのと同時に、自分自身がWUGの解散と向き合い、なかなか解散を受け入れられなかった気持ちに折り合いをつけるために書いたものでもありました。
WUGの解散から、実に3年。
考えを整理できるまでに3年かかりました。
そして今度は後輩であるRun Girls, Run!が、解散を迎えようとしています。
しかしひとつ良かったと思えるのは、今このタイミングでこの記事を書けたことです。
なぜなら、Run Girls, Run!はまだ解散していないから。
さて解散まであと4か月あります。
先日、須永兼次さんによる、5周年ツアーの素晴らしいレポート記事がUPされていました。
その記事の最後で、
限られた期間をいたずらに悲観して過ごすのは、ただただもったいないように思うのだ。
とありましたが、本当にその通りだと思います。
正直予定されているイベントは、明らかに少ないと思っています。
それならば、時間があるうちに、この記事内にある動画やブログ記事などを見返すのもいいのではないでしょうか。
ブログも、SNSも、配信チャンネルも、動画も、解散以降は無くなってしまう可能性があります。
それをふまえて手紙やメールを綴ってみるのもいいかもしれません。
今の時間を大切に、Run Girls, Run!が好きという気持ちを大事にしていただけたら幸いです。
最後に宣伝を少し。
12月30日開催のコミックマーケット101、自分はサークル落選してしまったのですが、東ル02b 「水と森の国から」さんのスペースで、新刊・既刊・グッズを委託頒布させていただけることになりました。
あなたのサークル「水と森の国から」は、コミックマーケット101で「金曜日東地区 "ル " 02b」に配置されました!コミケWebカタログにてスペース配置場所公開中です! https://t.co/fUwrZqQXdw #C101WebCatalog
— ヨネ@タチアガレクソメガネ(C101東ル02b) (@yonessance_p) 2022年11月12日
冬コミ受かったので本出します!WUGちゃん活動歴イラスト本の続きになります!#WUG_JP pic.twitter.com/9935YzRnBw
私の新刊ですが、Run Girls, Run!の5周年ライブツアーのレポ漫画本的なものになる予定です。
前回前々回同様、入場には事前にチケットを購入する必要があるのでご注意ください(当日券はありません)
それではこのへんで。